製品 |
販売大臣NX |
FAQ番号 |
12717 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
データを起動すると、「電子請求の配信データのメール送信エラー」メッセージが表示されます。どうすればよいですか?
電子請求の配信メールが送信できてない取引先(得意先)があります。
[電子請求配信履歴一覧表]でエラーが出ている取引先(得意先)を確認してください。
[電子請求]-[電子請求配信履歴一覧表]を開き、
F12[設定終了]をクリックし、画面に集計します。
エラーメールアドレスに送信できなかったメールアドレスが表示されます。
エラー解除方法
エラー解除を行わないと、データ起動時のエラーメッセージは解消されません。
(配信日から1ヶ月経過するとエラー解除を行わなくても、データ起動時にエラーは表示されなくなります。)
[電子請求]-[電子請求配信履歴一覧表]を開き、F12[設定終了]をクリックし、画面に集計します。
F12[エラー解除]をクリックし、該当の取引先(得意先)の配信履歴を選択し、F12[決定]をクリックします。
確認メッセージが表示されます。[はい]をクリックしてください。
エラー解除が行われると、エラーメールアドレスが空欄になります。
メールアドレスが間違っていた場合
取引先(得意先)に操作をお願いしてください。
受領者ポータルにログインし、右上の設定をクリックし、設定画面でメールアドレスの修正を行ってください。
メールアドレスの変更が完了したら、「販売大臣」で請求書を再発行します。
[得意先]-[得意先登録[個別]]を開き、請求書の再発行を行う得意先を画面に呼び出します。
F5[電子請求項目]をクリックし、メールアドレスの変更が反映しているか確認してください。
まだ反映されていない場合は、スマート同期を行ってください。スマート同期の手順は関連するFAQを確認してください。
[請求・回収関連]-[請求書]を開き、請求書の再発行を行います。
出力方法は「再発行(期間指定)」を選択し、締日、請求期間、請求先を設定し、[印刷]をクリックしてください。
警告メッセージが表示されます。「続行する」にチェックを付けて、[はい]をクリックしてください。
請求書が配信されます。請求書の内容に変更がある場合は、配信履歴の削除が必要です。
メールアドレスは間違えておらず、受信設定で除外されていた場合
取引先(得意先)が受信するメールソフトの受信設定の見直しを行った後に、「販売大臣」の[電子請求]-[電子請求配信履歴一覧表]からメールの再配信を行ってください。
詳細は関連するFAQを確認してください。