製品 |
スマート大臣〈電子請求〉 |
FAQ番号 |
190020 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
【販売NX】電子請求送付時に取引先へ通知するメール文を自社用に作りたい。
電子請求送付時に取引先へ通知するメール本文は[電子請求]-[メール定型文登録]から登録することができます。
メール定型文のテンプレートとして、システム定型文が用意されています。システム定型文は編集できません。
[電子請求]-[メール定型文登録]を開き、「000 システム定型文」を選択して、F6[コピー]でシステム定型文の
コピーを作成します。
(新規で作成する場合はF11[新規作成]で作成してください。)
本文にカーソルを置き、直接文字を入力することができます。
下の項目選択から項目を選択し、本文に配置することもできます。
項目を配置する方法
【例】「送付先名称2」を配置したい。
【$送付先名称1$】と【$送付先先方担当者名$】の間に【$送付先名称2$】を配置したいので、
本文の【$送付先名称1$】の後ろにカーソルを置き、キーボードの[Enter]キーで改行します。
項目を配置したい場所にカーソルを置き、下の項目選択から配置したい項目「送付先名称2」をクリックし、
[選択]をクリックしてください。
カーソルがある位置に【$送付先名称2$】が挿入されます。
※項目挿入ができるのは本文のみです。
F12[設定終了]-F12[登録]をクリックして保存してください。
[得意先]-[得意先登録[個別]]で新しく作成した定型文を設定したい得意先を呼び出し、F5[電子請求]を
クリックし、電子請求書メール定型文を設定してください。
[得意先登録[表形式]]-F11[一括変換]で一括で設定を切り替えることもできます。
【ご注意】
一括変換を行うと元の状態には戻せません。必ずバックアップを取ってから行ってください。
[得意先登録]-[得意先登録[表形式]]を開き、F11[一括変換]をクリックしてください。
※得意先を限定して変更したい場合は、F8[条件]で変更を行う得意先を選択して、F11[一括変換]の作業を行ってください。
「一括項目変換ダイアログ」で変換したい項目「電子請求書メール定型文」、対象範囲を選択して、[次へ]を
クリックしてください。
新しく設定する電子請求書メール定型文を選択して、[次へ]をクリックしてください。
変換内容を確認し、問題がない場合は「確認」にチェックを付けて、[完了]をクリックしてください。
以上で切替作業は終了です。