製品 |
給与大臣NX |
FAQ番号 |
21441 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
定額減税の対象となる社員をピックアップするために、「給与大臣」の現在の登録内容を出力して確認したいです。
「定額減税マニュアル」でご案内しているQ1の手順です。
「定額減税マニュアル」は下記専用サイトよりダウンロードいただけます。
DMSS会員様専用サイト
※シリアルNo.の入力が必要です
この確認操作は定額減税対応版ver4.50以降インストール前のバージョンで行っても問題ありません。
月次減税の確定を行う処理の前準備として、[社員登録]の現在の設定内容が正しいか確認します。
月次減税の対象となる社員は「2024年6月1日時点で在籍している源泉徴収税額表の甲欄が適用されている居住者」です。
[社員登録]の入社年月日、退職年月日、課税区分の設定内容を出力してご確認ください。
※月次減税の確認時点では合計所得金額はみません。
【社員情報の確認】
[社員登録]を開き、F2[出力]をクリックしてください。
出力形式は「個人情報」を選択し、ファイル指定で1〜10番の空いている番号を選択し、[Enter]キーを押してください。
(1〜10番全て埋まっている場合は、99:一時ファイルを選択してください。)
個別出力項目選択が表示されます。
1〜10番を選択している場合は、名称に任意の名称を入力してください。
分類を切り替えて確認したい項目を選択し、[追加]で選択内容に移動してください。
分類 |
選択する項目 |
1:個人情報1 |
入社年月日 |
2:個人情報2 |
退職年月日 |
課税区分 |
必要な項目を全て選択したら、[OK]をクリックして、個別出力項目選択画面を閉じてください。
印刷する場合は、F12[印刷]、Excel形式でファイル出力する場合は、[ファイル出力]より出力を行ってください。
【補足】
社員を絞って出力したい場合は、条件を設定してください。